2001年 某月某日 ishitobiさん

HPの運営はタイヘンですが、得るものも大きいですから。
掲示板のレスなどあれでかなり気を遣って書いてるので、あんなのでも良いといっていただけると、ホッとしますね。

   ご存知「一見吉行風」の管理人・ishitobiさんからの有難いメッセージです。当サイト開設直後にいただきました。
   実は、ishitobiさんとは吉行話をほとんどせず、いつもお酒や食べ物の話ばかりしているので、そういう意味でも貴重なメッセージなのです(笑)
   当サイト開設から約2年半、少し軌道に乗ってきたせいか、ようやくこのメッセージを体で実感できそうな気がしています。
   それにしても、この方は吉行風に表現すると「熊の掌」みたいな方ですな。 そして、「これぞ吉行ファン」! ---2004年04月05日 boo-suke



 2003年 某月某日 surojiroさん

ところで、年表なんですが、飼っていた犬や乗られていたクルマなどの情報がありましたら、そこからリンクをはっていただきたい・・・。
というのは私の勝手ですね~。失礼致しました。

   勝手だなんてとんでもない! 貴重なご意見、感謝です。
   面白くなりそうですね~。ということで、ただいま雑学年表からのリンク作業中です。
   しばし時間をください。検索中に連想ゲームのようになって他事を調べてしまい、作業が進まないのです(笑)
   横道、そして横道? ---2004年05月14日 boo-suke



 2003年 某月某日 surojiroさん

パチンコは液晶しか楽しみがなくって、昔のように個性がなくなってしまったようで、寂しく感じます。
ノーマル機、権利物、保留玉連荘機・・・色々あったのに。吉行さんにはやっぱりチューリップが似合いますね。

   今のパチンコはキャラクター如何、というのは寂しいですね・・・。
   ま、『北斗の拳』に興味がある身としては大声で言えないことですが(笑)
   たしかに、吉行さんのようにパチンコ台をふんわり抱いて打っているような人は少ないですね。
   橙色のチューリップ、いいなぁ。 ---2004年05月14日 boo-suke



 2001年 某月某日 四郎さん

吉行夫人、宮城まり子、大塚英子、愛人たちといった風に次々浮気ができる日々に憧れていますが秘訣は何だろうか。
美男だけの特権ではないと愚考するがどう思われるかお聞きしたい。

   は? 浮気ですか? 知らんですよ!(笑) でもまぁたしかに、美男・美女にだけ許された特権ではなさそうですね。
   門外漢なので想像してみました。結果、ポイントは緻密さ、マメさ、そして体力ではないでしょうか。
   別人の名前で呼んでみたりなどは論外。そして、吉行さんのように「スケジュール表を作って貼る」くらいでなければ・・・(笑)
   吉行さんはそれを机(の前?)に貼っていましたね。詰問されなかったのでしょうか? ---2004年06月16日 boo-suke



 2001年 某月某日 宮島さん

吉行にはどのくらいの女性的要素があったのだろう。男性的な男性でありながら女性的な部分が多分にあったように思います。
それがどこかとは明確に申し上げられませんが女性的な部分を強く感じる。

   女性的要素・・・そうですね、思い出すのは、安岡章太郎が近藤啓太郎の家に行っていたとき、吉行さんが電話をかけてきてヤキモチを顕にした場面を
   安岡氏自身が「女性的だ」と言っていたことでしょうか。とはいえ、ヤキモチ・嫉妬自体は、女ヘンではありますが、男性にも強くある感情ですしねぇ。
   うーん・・・。なんて考えていくと、何が男性的で、何が女性的か分からなくなってきました(笑)
   「やさしい」の捉え方とか? あ、これも性差よりも個人差ですね。難しい。 ---2004年06月16日 boo-suke



 2004年 某月某日 kitaniさん

性格が字に現れると思いますか?僕はある程度は現れているという意見です。相手に抱く印象とその相手の書く字が
酷似していることがよくあるんですよ。ちなみに僕の字は開高健に似ている。鯨飲馬食なところもね(笑
吉行さんの字は誰かと似ていたりするのでしょうか。ご存知ですか?

   性格と字の関係、面白い視点ですなぁ。これから観察してみます。ちなみに、私の字は吉行さんの字に少し似ているのですが、性格は「?」です(笑)
   吉行さんの字の話。たしか、妹の理恵さんの字が吉行さんのとそっくりだという記述がありました。吉行さんの字を見たことがない筈の理恵さんが
   どうして似た字を書くのだろう、遺伝かな、と不思議がっていました。たしかに何か関係が・・・? ---2004年08月15日 boo-suke



 2004年 某月某日 小田さん

ドビュッシーを翻訳したらクレーになると吉行さんは書いてましたよね。解りますか?
ドビュッシーを文学にしたら吉行文学になるというのは感覚的に解りますが。
ドビュッシーをこよなく愛している僕ですが解りません。悔しい(笑)

   もちろん分かりません。クレーをこよなく愛している私ですが全く分かりません(笑)
   吉行さんは、曲を聴いていると、絵を見ていると、そのときの本人の気持ちが手に取るように分かると書いてましたなぁ。
   同じ神経を持つ者だけが感じる何かが? うん、たしかに悔しい(笑) ---2005年01月07日 boo-suke



 2005年 某月某日 ぽん吉さん

人間性がすばらしいと思っています。
あんなにかっこいい人なのに美人の判断基準が違うという処がまた好き!
  

     「分かりにくい美人」の発掘者という異名を持つ男・吉行淳之介。
      吉行さんに美人と言われたら、なんとも複雑な気持ちになる・・・と誰かが言ってましたっけ。
     しかしまぁモテる条件を備えてますな、これで逆(かっこよくなくて分かりやすい美人好き)だったら・・・(笑) ---2005年10月24日 boo-suke

 

 

 

 

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「とにかく吉行淳之介」を作成して以来、
いろいろな方からメールや返信をいただくようになりました。

これがまた新鮮です。 実に、新鮮。

BBSやチャットがないので、吉行ファンの声が聞ける
絶好のチャンスなわけですな。

そこで、考えました。

いただいたメールの中の一言あるいは数行を掲載し、
全国の吉行ファンにもお伝えできたら。

ということで、新コーナー登場!

2002年の夏~冬に数回に渡って全データが
飛んでしまったので、奇跡的にhotmailに残っていた数通と、
現パソコンを購入後いただいたメールから、のスタートです。

掲載文についてはご本人に了承いただいています。

メールを下さるとき「載せないでほしい」や
「この部分を載せてくれ」というご要望も大歓迎です。

このコーナーを楽しんでいただけることを祈りつつ。



某月某日 boo-suke